ここまで耄碌したものかと、歯痒いやら情けないやら。
という時に、突然けたたましく電話が鳴って「マスクをして行くから」何とか相談に乗ってもらえないだろうかという依頼。
例によってコロナが終息するまで云々とお断りするのは、もはや日常茶飯事。
これをすべて受け入れていたら、コロナ前の地獄のような忙しさに、もはや精神的にも体力的にも限界に近く、早晩ぶっ倒れるのは必定。
コロナ様様で、お陰で最も神経の消耗の激しい新規の相談者を受け入れないことで、このまま末永く仕事を継続できそう。
ただ、思うに、コロナが終息するまで新規の受付はしないことを公表して以来、むしろ新規の相談の問い合わせが増えているように思うのだが、トウヘンボクの世の中にあっては、却って客寄せには高度なテクニックになるのかもしれませんね。
これを書き終わったところで、塗装業者が屋根や壁塗装の勧誘電話がかかったが、様々な業者の勧誘電話も頻繁である。
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2010年11月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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