2022年10月30日

眼を酷使すれば

 ソウルで将棋倒しの悲惨な集団事故死。

 人はなぜそんなに群がれるのか、個人的には不思議でならない。

 日々、人々と接触する仕事をしていれば、休日くらいは人と接触がない時を過ごしたいと、個人的には思うのだが、人それぞれとは言っても・・・。

 考えてみれば、土曜日の午後から日曜日にかけての我が身の生活習慣を考えてみれば、もっぱらテレビを通じて、スポーツを観戦することで画面を通じて人との接触があるといえば、言えなくもない。

 WOWOWでドイツのフランクフルトで大活躍の鎌田大地選手やシュツットガルトの遠藤航選手と伊藤選手を応援したり、ABEMAで無料配信のアーセナルで活躍の富安選手を応援したり、DAZNでは海外のボクシングの試合を毎週土日に集中して5〜10試合観戦することが多い。

 加えてWOWOWのエキサイトマッチというボクシング番組をオンデマンドで土日に集中して観戦することが多いのだから、観戦・観戦と書いていたらいつの間にか感染に漢字変換されてしまうほど、土日はサッカーとボクシングの観戦熱に感染してしまっている。

 その合間に、日曜日の夕刻にはBS3で「鎌倉殿の13人」を観るし、さらには折々に読書が入るのだから、眼精疲労を強く感じることがあっても直ぐに回復するとはいえ、以前よりも度合いが強くなりつつあるので、杞菊地黄丸でも十分に間に合っているつもりだったが、そろそろ双料杞菊顆粒に切り替えるべきかと思案中。

 常連さんの体験談では、杞菊地黄丸と双料杞菊顆粒では、成分が同じでも配合量が大きく異なるからか、効果の点では雲泥の差があると実感されていた。

 ところが、これに切り替えると胃に障るというので、もとの杞菊地黄丸に戻された人が、実際に2名おられた。

 やはり人によっては地黄の配合量が多いと、胃に障る人があるものの、逆によくフィットする人は、眼精疲労により効果が出るばかりでなく、様々な体調にも良好な効果が得られている。
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2009年10月30日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年10月30日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:眼精疲労