時代によっては常に命の危険を日々感じながら暮らすほど、飢饉で食うに困ったり、疫病が流行ったり、治安が極端に悪かったり、ストレスが現代よりも少なかった時代は、皆無に近かったことだろう。
むしろ、現代社会のストレスというのは、昔のストレスに比べれば、贅沢な内容がほとんどだといっても過言ではなく、現代人は昔の人達よりも「堪え性が無くなった」というべきだろう。
但し、例のオカルト教団のように、家庭崩壊を招く新興宗教による悲劇という例外があるように、いつの時代も理不尽で残酷な問題は尽きることがない。
それ以外の嘘っぱちを挙げればきりがないが、現在最も卑近な例では、コロナワクチンの予防効果がないのは既に化けの皮が剝がれたはずだが、それでも性懲りなくワクチンを奨める似非専門医が跳梁跋扈していることである。
むしろワクチン接種を繰り返すほど、感染者は増え続けるばかりだが、恐らくそのために、7波がおさまりかけたと思う間もなく、いよいよ第8波が襲来しつつある。
そこで、例によって似非専門医たちの予測では7波のときよりも遥かに感染者が増えるだろうと盛んに吠えたてているが、そのこととワクチンを推奨し続ける自己矛盾に気が付かないほど、オメデタイ人達なのか。
あるいは実際にはワクチンが無効であるばかりか、もしかしたら害悪の方が遥かに大きいかも知れないと感じながら、目先の利益に目がくらんでワクチン接種を推奨し続けているのか、もしもそうだとしたら実に罪深い人達である。
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2010年10月20日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ストレス
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