とりわけ持病のある高齢者などに強く推奨されるばかりでなく、若い健康な人でも、コロナ感染後の後遺症の問題もあるので、型落ちワクチンでも接種しておくに越したことはないと、相変わらず繰り返しワクチン推奨に余念がない。
コロナ感染後の後遺症の心配ばかりを指摘してワクチン接種を若い世代にまで推奨しながら、どうしてワクチン接種後の副作用死や持続する重度の副作用問題を一切取り上げないのだろうか?
これだけワクチン接種を繰り返しながらも、感染者が爆発的に増えたというのに、ワクチン利権に乗っかるテレビ局もウイルス学の専門医師も、屁理屈ばかり並べたてて、型落ちワクチンを繰り返しの摂取を勧める異常さに、ようやく国民は気が付き始めていることだろう。
蛇足ながら、我が薬局では、コロナ感染時に適切な漢方薬を利用した人達や感染前に予防的な漢方を利用されていた人達で、感染後の後遺症を訴えた人はいまのところ皆無だが、感染前も感染時も漢方をまったく利用されなかった人達で2名ほどの後遺症の相談があったが、2名ともワクチンを複数回接種済みであった。
だから、実感としては、テレビで言われるほど、コロナ感染後の後遺症がそれほど多発しているとはどうしても思えないのだが、実際はどうなのだろうか?
それよりも、何と言っても、コロナ感染後の問題よりも、ワクチン接種後の長引く副作用の相談や、ワクチン接種後に親戚や知人が亡くなられたという報告の方が、遥かに多いのである。
それにしても、あらゆる手を尽くして、メリットよりもデメリットの方が目立つmRNAワクチン接種を勧める専門家と称する医師たちには、まともな良心というものがあるのだろうか?
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2011年9月16日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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