設置1年後から2階と3階のエアコンは故障を繰り返し、とうとうコロナ禍以後は修理を依頼せずに放置したままで、かろうじて1回のエアコンだけがまともち作動しているものと信じ込んでいたのも、さらに間違いのもとだった。
常時ドライ設定で乾燥を期待しているというのに、なぜか常に湿気が75%以上あるので、除湿器が欠かせない毎日だが、何日も除湿器を付けずにおいたところで、初めて大いなる異変に気が付いたのだった。
以下の写真をご覧の通り、貴重な日本漢方の書籍類が激しく水濡れを生じて膨張し、本棚から取り出すことも出来ない悲劇。びくとも動かないのである。
前面に置いていた日本語の辞書類は悲惨な状態なので、既に何冊も廃棄処分したばかり。
こんなことなら、10年以上快適に作動していたナショナルのエアコンを他社のロクデモナイ某メーカーの新品不良品に買い替えなければよかったと、後悔しても後の祭り。
予防的な「善意」のはずが却って逆効果となり、悲惨な悲劇が導かれることもある恐ろしい教訓である。
同様にコロナワクチンの繰り返しの接種を「善意」で奨励するオメデタイ医師がいるとしたら、「善意」がアダとなって悲惨な副作用に見舞わる人が増えるばかりである。
予防的な措置による逆効果というのは、エアコンでさえ生じるのだから、ましてや得体の知れないmRNAワクチンではなおさらである。
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2022年9月10日エアコンの水漏れによる悲劇 posted by (C)ヒゲジジイ

2022年9月10日エアコンの水漏れによる悲劇 posted by (C)ヒゲジジイ

2010年9月10日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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