実感するところでは、コロナ感染者に対しては今のところ、漢方サポートは比較的スムーズ。
むしろワクチンによる副作用の方が多彩で、その相談者の人数も感染者の相談よりも多く、中にはかなり重篤な人も混じるものの、これも今ところすべて漢方サポートが成功している。
つまるところ、コロナ感染者よりも、ワクチンによる副作用の方が、人によっては症状が重いように思われる。
オミクロン株の感染に関しては、必要な常備薬を用意されている人達こそ、従来の風邪やインフルエンザレベルと同等の漢方薬類で間に合っているが、早くから準備している〇〇〇〇湯の出番がない。
ここまで感染場発が続くと、今後は〇〇〇〇湯の出番があったり、あるいはもっと重篤な人の相談もあるかもしれない。
感染者の直接の来訪は絶対に困るので、相談はすべて電話やメールで行い、常備薬を用意されてない人の相談では、必要な漢方を送付するため、サポートがワンテンポ遅れるが、それでも今のところ何とか間に合っている。
例外は欧州旅行中に感染した人の連絡は、携行された漢方薬類が乏しかったのだが、その後どうなったかは連絡がないので不明のまま。
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2009年7月25日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:コロナ感染 ワクチンによる副作用
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