『風邪ぐらいで医者にかかるなんてとんでもない…アメリカと日本で医療に対する意識がまったく違うワケ』
という記事を読んで、呆れ果てた。
そんなにアメリカ人の健康意識が高いのなら、どうしてあのような超肥満体の人達が多いのだろうか?
したがって生活習慣病は、アメリカ人の方がはるかに多いはずである。
このような記事こそフェイクというべきだろう。
なんでも自国の人間を馬鹿にして、アメリカなど西欧社会をさも素晴らしいように持ち上げる前時代的な連中に、このようなおめでたい医者がいるのである。
しかも東京大学医学部医学科卒というのだから、ますます呆れ果てる。
『同じタイトルで同文』
バカも休み休み言いたまえ。
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2009年7月12日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:フェイク
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