お馴染みさんや常連さんが、いわゆる「風邪」を引く人が激減したというその証拠に、例年よく販売していた参蘇飲が滅多に出なくなったし、配合比率が理想的な我が薬局の「葛根湯エキス製剤」すら出方が減っている。
そのかわりに「風邪」予防で評判のよい金羚感冒錠(少量を予防で使用:天津感冒片と同じ成分)や衛益顆粒(玉屏風散エキス製剤)および板藍茶(最高濃度の板藍根エキス)およびササヘルスなど、これらを数種類組み合せる外感風邪の予防薬類こそ、コロナのパンデミック以来、購入者が増える一方で、そのお陰で、外感風邪によって引き起こされるあらゆるタイプの感冒が防げているように思われる。
さてこそ、コロナ禍もいよいよ第7派の到来で、日々急速に感染者が増えているが、コロナに備えて早くから柴葛解肌湯を準備していても、一般の風邪どころか、コロナに感染する人すら滅多にないので、無駄な在庫になりつつある。
蛇足ながら、昨今、オミクロン株の蔓延によって明らかになっていることは、mRNAワクチンの接種はほとんど無駄であり、むしろワクチン死や重篤な副作用こそ問題で、将来、大きな集団訴訟の可能性に、日本政府は戦々恐々かもしれない。
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2012年7月7日の体調を崩して1ケ月になる茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
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