すなわちウクライナがロシアに事実上敗北し、属国になり果てれば、日本は、ロシアのマネをしたくてウズウズしていた近隣の「ならず者国家」によって、ウクライナのように蹂躙されて滅亡に向かう。
もしも幸いにして、ウクライナが少なくとも侵略される以前の領地を取り戻し、強い立場で停戦に向かえば、日本は近隣の「ならず者国家」に蹂躙されることはないだろう。
21世紀という時代も、19世紀や20世紀と同様、戦争と伝染病と自然災害に見舞われる大変な時代であるが、以前と異なるのは人類を容易に全滅することが可能な核兵器が、ならず者国家に豊富に蓄えられているということである。
ウクライナ戦の結末がどうなろうと、日本が「ならずもの国家」に侵略されないためには、小学生でも分かる通り「核保有」さえすれば大丈夫。
この理屈が分からない政治家や一般国民が多いらしいが、要するに彼らは馬鹿以下の「脳足りん」というほかない。
そもそも岸田首相が、広島出身というのを誇らしげに「非核三原則」を墨守することを自慢にするくらいだから、広島県の各所に「あやまちは二度と犯しませぬから・・・」という些か意味不明な看板が立てかけてあるお国柄。
原爆を落としたアメリカを戦争犯罪として訴えることもなく、逆に、このような卑屈で自虐的な看板を並べるのか?
真の歴史を学ばないと、自虐史観ばかりが日本国中に蔓延するのだろうが、馬鹿も休み休み言い給え。
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2009年7月3日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ウクライナ戦争
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