ウイルス感染症の真の専門家は獣医師であることを知る人は一部の人に限られるようだが、感染症の専門医は、ウイルス感染症専門の獣医師に頭を下げるくらいの度量がある人は、どのくらいいることだろう。
テレビで頻繁に出演する感染症の医師達は、あまりに自惚れが過ぎて、獣医師に教えを乞うような度量のある人が、皆無のように見受けられる。
このような現状だから、新型コロナウイルス感染症に対する様々な対策が、常に頓珍漢な方向ばかりに突っ走るのである。
ともあれタイトルの問題であるが、PCR検査が陽性だからといって、感染しているとは限らないのだが、それはともかく、日本国内に限っては、数年前までのインフルエンザの感染者数よりも遥かに少ない新型コロナウイルスの感染者数であることをしっかり記憶しておく必要がある。
しかも、昨今のオミクロン株に感染したからといっても、多くはインフルエンザ以下の病状であるのだから、いつまでも5類扱いにしないとは、信じられない話。
ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
この記事でも分かるように、mRNAワクチンの有効性を大いに疑わざるを得ないだけでなく、ワクチン接種者の副作用死や様々な副作用を被った人たちの方が、新型コロナウイルス感染による死亡者や後遺症に見舞われる人たちよりも、はるかに多いのではないかという本末転倒現象を疑わざるを得ない現実がある。
世界中が「ワクチンビジネス」に踊らされる昨今の異常事態は、後世の歴史書にどのような表現がなされるか、いまから様々に想像されることではある。
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2010年6月13日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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