以前、何度も通われていた当時は、しっかりお馴染みさんになっていた人の再来だった。
直ぐに当時の服用薬や病状まで思い出すので、新たな相談でも即決で話が早い。
数十年ぶりともなると、お互い様とはいえ、人相がだいぶ変わっている。
要するにお年寄りになっているというか、老けているのは、やはりお互い様だった(苦笑。
それにしても、コロナの感染者の相談よりも、ワクチン接種後の様々な副作用の相談が断然多く、ますます増えるばかり。
たとえば先日も、ワクチン接種済みの高齢の常連さんが腹部に帯状疱疹。さいわいにも常備されている「五苓散+板藍茶」で即治。
今度はその娘さんも鎖骨付近と腕に怪しい症状が勃発。
内科で診てもらったらやはり帯状疱疹とて、これも「五苓散+板藍茶」で鎖骨付近は即治したが腕はまだ変化がないという電話報告。
といってもまだ数回服用後の状況だから、そのまま服用すれば母上と同様に、かなりな即効が出るはずだが、この女性はワクチン未接種なのに、周囲が皆、ワクチン接種を3回終えている影響があるのか、ないのか?
ともあれ、まだまだ治験中のmRNAワクチンの仕業で、これからなお遅延して生じる自己免疫疾患や血栓関連の新たな副作用問題が起こらないとも限らない。
それでも性懲りなく、4回目のワクチンを躊躇している高齢者もいるが、この期に及んでも4回目のワクチンを推奨する医者も厚労省も政府も、後々の責任はどうやって取ろうというのか、まことに見ものである。
応援のクリックをお願いします⇒


2010年6月11日の茶トラのボクチン(6歳)のあくび posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- 7回目のコロナワクチンの案内に迷っている常連さん
- 最近多発する風邪引き後に頑固に続く咽喉の違和感や気管支炎の原因
- 先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!
- 成分が同一の方剤でも、製造メーカーによって効果の優劣が極端に出ることも珍しくない..
- いよいよ日本はコロナの第9波の到来か!?
- 風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい
- コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・
- どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?
- たいへん疑わしい
- mRNAワクチン接種の功罪
- お得意のダブルスタンダード
- 各地でコロナの感染がますます拡大中だが
- まったく信用ならない連中
- コロナ感染者のその後
- 第8波のコロナ感染の相談者はいずれも初期には悪寒が
- 早急に懺悔すべきmRNAワクチン接種を強く奨励してきた免疫学・感染症学・ウイルス..
- 第8派のコロナ対策はワクチンを継続的に接種すること、だというが・・・
- mRNAワクチンという壮大な人体実験の果てに待っているものは
- 良心が許さないという奇特な医師たち
- 相変わらず性懲りもなく