ということは、日本人の中にも、プーチンほどの異常者でなくとも、自分勝手なエゴイストは五万と存在しても何の不思議もない。
コロナ禍が2年半近く続く中、仕事上ではお馴染みさんや常連さんだけに限定した仕事に専念して、新規の相談を一切お断りするようになって(といっても気心の知れたお馴染みさんや常連さんのご家族の場合は例外もあり得るものの)、昨今あらためて感じることがある。
すなわち、新規相談者の中には、かなりな割合で性格のあまり良くないエゴイストがかなり混じっていたこと。
さいわいなことに、あらかじめ察知できることが多かったので、あらゆる理由を並べて、相談をお断りしていたものだったが、いったん相談に応じて、後々に気が付くこともあったが、理不尽なワガママを断固として受け付けなかったので、必然的に無音となるものだった。
昨今でも、新規相談の問い合わせ電話や、突然店頭に訪れる人達が続いているが、必ずコロナ禍という事情を話してお断りするので、まことに申し訳ないとは思いつつも、その何割かは、横柄な態度や口上での問い合わせや申し出にウンザリ。
性格の悪い世界中の独裁国家などの為政者の割合と同じくらいだな〜と変なところに納得するのだった。
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2012年05月27日の茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:サイコパス
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