それに引き換え、現代の国民病「糖尿病」に関しては、優れた効果を発揮する方法を伝授して、ほぼ全員に期待通りの効果を発揮するのが常であるが、一定の効果が出ると、不思議と多くの人は長丁場に耐えられないのか、服用が途切れ途切れになったり、あるいは突然無音となり、数年後にかなり悪化して様々な合併症を伴って、久しぶりに再来されることが多い。
糖尿病により派生する様々な合併症は多岐に亘る怖さを自覚されない人が多いのか、一定の効果があった時点で、服用が杜撰になるのは大変もったいない話。
様々な合併症が出るようになって、慌てて再来されても、さらに併用薬が増えるばかりで、経費的にはそれに耐えられず、飲酒や好きな食べ物が我慢できないと、完全に漢方薬の服用を止めて、腹を括った人もいるのだから、止むを得ない。
糖尿病の怖さを知る一部の人達は、ちゅうど悪性腫瘍で熱心に続けられる人達と同様に、何年にもわたって続けられるので、ほとんど根治といってよいほどの結果が得られている。
ありきたりな話だが「継続は力なり」ということである。
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2010年5月26日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:糖尿病