2022年05月15日

mRNAワクチン接種を手放しで推奨する免疫学専門の医師たちの良心を疑う

 伝染病学や免疫学を専門とする医師たちが、テレビなどを通じてmRNAワクチンを手放しで推奨する医師たちの良心を疑うのは、当然の理由がある。

 このような短期間で開発された遺伝子ワクチンを、全人類を対象に治験を行う異例の事態に、とりわけ免疫学を専門とする医師に良心があれば、手放しで推奨できるはずがないからである。

 日々、漢方専門の薬局を経営している手前、コロナの感染者の相談よりも、ワクチンによる激しい副作用の相談を受ける機会があまりに多いというのに、いよいよもってテレビなどでしたり顔でワクチンのブースター接種を推奨する彼らの顔がますます卑しく見えてしまう。

 彼らは、あのような前代未聞の副作用の激しいワクチンを推奨するばかりで、イベルメクチンのような副作用の少なく安価な治療薬に目を向けようともしない。
 
 長尾医師たちのように、実際に使用して治療効果が明らかだといわれるのみならず、世界中で多く使用されて効果を報告されている論文も多いというのに、他の高価な治療薬と称するものは特例承認されながらも、極めて安価なイベルメクチンに限っては、絶対に特例承認されようともしない。

 世の中、黒い霧だらけで、裏には裏があるもので、これだから人間社会は信用ならないのである。

 免疫学を専門とする医師たちが、手放しで前代未聞の副作用の激しいmRNAワクチンの接種を推奨するのは、その医師が学問的に極めて低レベルの人物であることの証明であり、あるいはそうでないとしたら、余りにも黒い霧に汚染されている人物であるということである。

 感染症の専門の医師だったか、テレビで盛んにワクチン接種を奨めていたのに、自身は一度も接種しないまま、コロナに感染して一時重症化した矛盾に満ちた人がいたが、人間とは、かくも信用ならない動物なのである。
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2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年05月15日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母