2022年05月13日

何のためのワクチンか?

 数年前までインフルエンザが跳梁跋扈していた頃よりも、新型コロナばかりが流行る昨今でも、当時のインフルエンザの感染者数には遠く及ばない。

 オミクロン株になって、かなり弱毒化しているというのに、感染状況は一向におさまりそうにないのは、ワクチン接種人口と回数が増えれば増えるほど、様々な変異を繰り返してワクチンをすり抜けるのだから、感染者は延々と減りそうにない。

 本日、3回目のワクチン接種以後、心窩部の不快感が取れなくなったとベテランの看護師さんがやってこられたが、もともと大柴胡湯+茵蔯蒿湯+オルスビー錠で調子が良かった人だが、3回目のワクチン接種後は、大柴胡湯の効き目が断然落ちている模様。

 飲まないよりマシということから、服用量を増やすことで解決できた例もあるので、まずはそれからのこととして、過去のワクチン接種後の様子を訊ねてみたところ、1回目も2回目もモデルナ製で、2回目の接種時には高熱と嘔吐に悩まされ、そのことから3回目はファイザーに切り替えたところ、リンパ腺がひどく腫れて炎症に悩まされた挙句、不快な胃症状が延々と続くようになったということだった。

 ワクチンの副作用に悩まされるくらいなら、オミクロン株に感染した方がマシかもしれないといいたくなるほど、人によっては同調圧力によってワクチンを強要される被害の方が、遥かに大きいように思われる。

 ワクチンを接種しない人でも、たとえばお馴染みさんの中には職場に行くと、もしかしてワクチン接種者による影響か・・・

「時々喉と鼻が焼き付くようにヒリヒリしだし咳が止まらなくなって首の前が痒く真っ赤に腫れます。コロナ?風邪?と最初は思って怯えていたのですが自宅にいるときは全く症状が出ず外出、仕事時に人間と接した時にこのような症状が出ます。酷い症状なのですが時間が経てば軽くなり消えるを繰り返しています。」
 
 ということで、因果関係不明ながら、ワクチン接種者と遭遇する職場などで、空気中に彼等や彼女等によって何らかの不穏なものを空気中にまき散らせているのではないかと、不安がられる人もいる。
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2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年05月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン 副作用