最も分かりやすい例として、インフルエンザワクチンの効果を思い出してみるがよい。
インフルエンザワクチンに一定の予防効果があるという触れ込みで、毎年推奨されていたが、コロナのパンデミック以前には、不思議なことに、ワクチンを接種しているのに、毎年のようにインフルエンザに感染している人が、世の中には想像以上に多い現実があった。
それもそのはずで、毎年繰り返しワクチンを打つことで、前回まで2回にわたってコロナワクチンのブースター接種の問題で強調した同じ現象が生じていたに過ぎない。
すなわち「ワクチンを繰り返し接種すればするほど、抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪の危険性が増す」のは免疫学の常識だろう。
そもそも変異の激しいタイプのウイルス感染に対して、ワクチン開発に血眼になるのは、利権がらみの汚い世界という他はなく、今回の新型コロナウイルス感染においてこそ、恐ろしいほどである。
インフルエンザワクチンにおいては、ワクチンを接種した年に限ってインフルエンザに決まって感染するので、接種を止めてからはまったく感染しなくなったというお馴染みさん。
毎年ワクチンを打つのに、毎年感染してしまうと嘆く人、その理由は上記に述べた通り、変異の激しいウイルスに対して不要なワクチン接種によって誘発される抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪によるものである。
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2009年05月06日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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