遺伝子ワクチンであるmRNAワクチン接種による抗体依存性感染増強(ADE)、抗原原罪、免疫低下などが起きるとコロナウイルス感染時に重症化しやすい。
コロナワクチン接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによる免疫から逃れやすい変異株が自然淘汰による競争で有利になる。それゆえ多くの変異株が生まれて、新たな流行の大きな波を繰り返す。
以上の多くは、分子生物学者で免疫学者でもある荒川央著『コロナワクチンが危険な理由』による。
このような内容は一般の医師や薬剤師レベルでは思い至らないレベルで、免疫学の専門家ならではの内容であり、事実、同意見の免疫の専門家が多いことを世間ではほとんど知られないことだろう。
たとえ変異に応じた新たなワクチンを接種したところで、ワクチンを繰り返し接種すればするほど、抗体依存性感染増強(ADE)や抗原原罪の危険性が増すのは免疫学の常識である。
上記以外にも、mRNAワクチンによる副作用が多発する危険性の理由など、もっと重要なことが書かれているが、これらも真の免疫学の専門家なら同様に危惧される問題が縷々書かれている。
世間ではその多くが広く知らされない理由は、同様の見解を公表しても、ネットでは選別されて検索にかかりにくくなるという噂がもっぱらである。
繰り返しになるが上記の
「コロナワクチン接種者が増えれば増えるほど、ワクチンによる免疫から逃れやすい変異株が自然淘汰による競争で有利になる。それゆえ多くの変異株が生まれて、新たな流行の大きな波を繰り返す。」
という部分は重要で、事実、武漢ウイルスから始まって様々に変異を繰り返して既に2年半が過ぎてもなお、昨今はオミクロン株の様々な変種が盛りだくさんとなり、いつまでも終息の目処が立ちそうもない。
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2009年05月04日の茶トラのボクチン(ほとんど5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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