とりわけ、心窩部の不快感に苦しむ人が最も多いが、さらに目立つのは食欲不振が続く人も多く、激やせした人も珍しくない。だが、胃痛を訴える人はそれほど多くはない。
あるいは長期のコロナ禍による精神的なストレスによるものかもしれないが、そればかりとは思えない部分がある。
オミクロン株のように、普通の風邪からインフルエンザ以下の感染症レベルに落ちついても、政府や御用医師たちが、ワクチンの3回目接種や4回目接種までも、盛んに奨励する必死な形相を見ていると、コロナパニックというよりも、ワクチンパニックに陥っている姿は、異様にしか思えない。
コロナ禍に見舞われる前まで毎年流行していたインフルエンザの方が、遥かに感染者が多く、高齢者は、オミクロン株以上に重篤化する人数が多かったというのに、人間はどこまで浅はかな動物なのだろうかと呆れ果てる。
とりわけ、若い年齢層では、オミクロン株に感染するよりも、ワクチン接種による副作用の方が、遥かに怖いというのに、世の中、こうも狂えるものかと、呆れ果てるのみ。
とはいえ、コチトラ高齢者の仲間ゆえ、コロナ禍を口実に、仕事量を一定量減らすことができて、生き返っている。
といっても、日によってはてんてこ舞いするほど、仕事量が目一杯となる日もあるのだから、さすがに老体に応える日が無きにしも非ず。
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2012年04月25日の茶トラのボクチン(もう直ぐ8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン
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