とはいえ、河瀬直美氏にも五分の魂があるものの、実に軽佻浮薄な祝辞であったことに間違いない。
実際のところは、ロシアという悪魔の独裁者が支配する共産党崩れの帝国を、自由主義社会を代表する悪魔的な深謀遠慮に長けたアメリカのバイデンが、ロシアによるウクライナ侵略を巧妙にそそのかしたというべきで、つまりは赤い悪魔と白い悪魔の代理戦争に近い部分があるのが裏の真実である。
最も気の毒なのはウクライナの国民たちで、ロシアやアメリカの犠牲になっているのが真実なのである。
応援のクリックをお願いします



2011年04月13日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:代理戦争
【関連する記事】
- オリバー・ストーン氏の作品も見ておくべきか
- テレビ報道ばかりを見ていると馬鹿になる
- 2022年:明日なき世界(Eve of Destruction )
- 「歴史の進歩」の危機を通り越して絶体絶命
- バイデン大統領が侵略戦争を誘う発言をしたがる不可解
- ウクライナ・クライシス
- 同じ人間であることが恥ずかしいという以上に馬鹿バカしくなる
- ジェノサイド━いつか来た道
- 実話に基づくロシア軍のやり口(ジョージア2008年の実際)
- ロシアとウクライナの現在に至る一方的な理不尽を映画で
- 嘘八百(うそはっぴゃく)の独裁者たち
- オミクロン株の「伝播力」が強いとは、バカじゃないの
- mRNAワクチンの義務化という狂気の暴走
- 本来のワクチンの意義を崩壊させたmRNAワクチン
- 今年は幻滅することばかりが多過ぎた
- 家畜の平等
- 異端審問や魔女狩りが復活
- メモを取るヒマがあったら・・・
- 耳障りな「副反応」という誤魔化しの造語
- 素晴らしい人と思っていたら、実際に会ってみれば大違い!