ところが、ワクチンによる副作用の相談は、コロナの感染報告よりも遥かに多い。
最近では2回目の接種後に、手に力が入らなくなったという常連さんの女性には、余計な大棗や生姜が含まれない補中益気の高用量の丸剤によってかなりな回復を得ていたところ、3回目のワクチンによって、再度手に力が入らなくなったという報告があった。
再度、高用量の丸剤で対処してもらっているところだが、これまで副作用で目立ったのは、アトピーの再発は、ほぼ全員、やや高濃度の地竜で治まっており、不整脈と息切れなどの心臓に対する副作用は炙甘草湯、肺炎には柴胡剤、持病の肺疾患が極端に悪化したケースでは多種類の漢方薬を必要とした。
その他、遠方の常連さん達の地方における副作用情報や、取引先の人達の副作用報告は数知れず、その中には副作用死の話はとても多く、心疾患や脳卒中、地元の常連さんの親戚でもワクチン接種後に悪性腫瘍が一気に悪化した例や、ご近所のおばあちゃんが接種後に急死した話は複数に上り、ワクチンの副作用報告は枚挙に暇がないのに、それに比べれば、実際にコロナに感染して困ったという話は、無いに等しいくらいに僅少である。
日本国中のオミクロン株の高止まりが続いているが、コロナに感染した相談は超滅多にないのに、ワクチンの副作用の相談ばかりが目立つので、何だかキツネにつままれている気分。
ほんとうに世の中、コロナの感染者は多いのだろうか?
むしろワクチン接種による副作用に困っている人の方が、数十倍以上多いとしか思えない。
応援のクリックをお願いします
2008年11月の吉和 posted by (C)ヒゲジジイ
2009年03月19日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチンの副作用
【関連する記事】
- ちょっと常識を疑う!!!
- 知人からの報告:コロナ感染後やワクチン接種後の死亡
- コロナに罹っても病院ではカロナールの投与だけ
- 昨今でも新型コロナ感染により肺炎で死亡する人が・・・
- 新型コロナが九州の某県では大流行中!
- 感染症の相談(付録:3月11日の遠藤航選手の大活躍)
- まだまだ油断がならないコロナ感染者多発の現実
- いよいよ第10波がやって来た!
- 新年最初の相談はインフルエンザ感染
- 7回目のコロナワクチンの案内に迷っている常連さん
- 最近多発する風邪引き後に頑固に続く咽喉の違和感や気管支炎の原因
- 先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!
- 成分が同一の方剤でも、製造メーカーによって効果の優劣が極端に出ることも珍しくない..
- いよいよ日本はコロナの第9波の到来か!?
- 風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい
- コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・
- どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?
- たいへん疑わしい
- mRNAワクチン接種の功罪
- お得意のダブルスタンダード