いつまで経っても、強権支配の独裁者に牛耳られる国々が無くなることは無いのだから、まことに人間という野蛮な動物は、まったく救いようがない。
中には核兵器を大量に持ちながら、しかも広い広い領土も持ちながら、それでもなおも領土拡大を虎視眈々と狙う強欲な独裁者が何人も目立つ昨今だが、2週間以上前には(安倍さんがチヤホヤし過ぎて見るに堪えなかった)プーチンという狂気の独裁者が、核兵器をチラつかせながら、ウクライナを侵略してジェノサイドを行いつつある。
極端にプライド高き悪魔のプーチンは、いよいよの時は、所有する核兵器が、既に照準をあわせている国々に、人の手が介在しないまま自動的に一斉に発射されるシステムが構築されているのだという。
プーチンが「暗殺」されたら即発射か…ロシア「核報復システム」の危ない実態
こういう事実を知って、日本の女性達が、恐怖におののき、夜も寝れなくなったという記事もあったが、我々年寄りは、運命と思って諦めることもできようが、若い人達は、まことに気の毒でならない。
もしもプーチンが生き延びて、ウクライナの侵略が成功すればするで、味をしめた隣国、すなわち中国や北朝鮮が、台湾や日本に侵略を企てる可能性が高まるばかりだが、それよりも前に先手を打って、プーチンが北海道から侵略を開始するかもしれない。
将来の最悪の事態を考えると、コロナのパンデミックどころではないのだが、もしもウクライナのように日本が侵略されたら、ヒゲジジイ自身は、性格的にも技術的にも、スナイパーが最も適した人間であるとの自負があるので、冥土の旅のみやげ話しに、侵略者を何名仕留めたんだと、あの世で自慢話に花を咲かせたいものである。
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2012年03月11日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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