2022年02月07日

いつまで続くか分からないオミクロン株の仲間たち

 イスラエルの現状を見ていると、現在ではややピークを越えたように見えても、日々5万人の感染者が続いている。日本の人口の約12分の1だというのに、日本の人口に換算すると1日に60万人の感染者である。

 重症者の割合は、ワクチン接種者と不接種者の人数とほぼ同比率である。

 それほどワクチンの効果は怪しいものであるが、ワクチンの重症化予防効果は、3回接種していても短期間で抗体価が激減するからといわれる。

 といっても、オミクロン株に対して、3回目のワクチンを接種したところで、ピント外れの抗体が、いくら増えたとしても、その効果は怪しいものである。

 それよりも危惧されるべきは、ワクチン接種による「副作用」である。
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2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳)
2011年02月07日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:オミクロン株