ワクチン接種パニックに陥っている欧米各国を眺めていると、同様に打てば打つほどオミクロン株の感染者が増すばかり。
日本でもオミクロン株の垂直方向の感染爆発まっしぐらであるが、幸いに欧米各国とは異なって、死亡者はまだまだ少ない。従来からのコロナ風邪感染による細胞性免疫の記憶が有利に働いているのかもしれない。
ワクチン接種を繰り返せば抗体価が増えてオミクロン株に感染しても有利に働くというが、まったくこれは嘘っぱち!オミクロン株に対してはピント外れの抗体がどんなに増えたとしても、ほとんど役に立たない。
抗体価がどんなに高くなったところで容易に感染するのは当然で、スパイクタンパクが極端に変異したオミクロン株に対して、それらの抗体がほとんど役立たないのは当然である。
それでも似非専門家たちに言わせれば、ワクチンによって感染を防げなくとも、細胞性免疫の記憶によりT細胞などが働いて、重症化を防ぐと言われるが、実際にはオミクロン株に対して意味もない抗体ばかり増産するワクチンからは、かなりピント外れの細胞性免疫の記憶しか残らないので、期待するほどの重症化阻止に役立つ可能性は低い。
いずれにせよ、世界中でワクチン狂騒曲が流れ続けているが、滅茶苦茶に狂った話であることを現実が証明しているのだから、否定しようがない。
まともな頭があれば、似非専門家達が、かなりな嘘八百を並べて、ワクチンのブースター接種を奨励しているか、分かろうというものある。
何兆円もかけてワクチンを何億本も購入予約してしまったので、それを消費する至上命令が、マスゴミや似非専門家たちに対して、政府から強い圧力がかかっているから、止むを得ないのかもしれないが・・・。
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2012年01月15日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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