本日、新型コロナウイルスの感染者は軽く2万人を超えてしまったが、実にオミクロン株の伝染力は凄まじいものがある。
ということだから、再び三たび、人を見たらコロナと思え!という言葉を思い出すべきだろう。伝染病の中でも、空気感染が主となる場合は、その伝染力は半端じゃないので、皆があらゆる意味で覚悟を決めておく必要がある。
ところで、昨日の続きで、常連さんの会社の顧客関連でオミクロン株に感染した人達のその後であるが、昨日全員退院されたとのことだが、PCR検査は陰性にならなくても帰されたとか。
先週6日(木曜日)の発熱からはじまり、全員9日の日曜日に入院となり、最初から最後まで薬はもらえなかったとのことだが、それはともかくも、医者の意見より保健所の意見が通るような話をされていたという。
意外にイイカゲンナな処遇であるが、おもてなしの日本は過去の昔話。
Googleで調べてみると、入院した病院は、昔から地元では大変評判が悪いらしく「二度と行かない」というコメントが数十件以上、投稿されていた。
オミクロン株は、普通の風邪に過ぎないレベルだと思うのだが、一部の医師は、たとえば第1波からコロナと闘い続ける医師…一部の“風潮”に警鐘「オミクロン株は風邪と同じではない」にあるように、症状は風邪と似ているが、感染力が強い。だからあっという間に患者が増加する。特に高齢者の方や基礎疾患のある方は、やはり重症化するという報告もあるので、ただの風邪ではないと強調されるが、通常の風邪でも同様なことが言えるのだから、やっぱり普通の風邪とほとんど同じだろう。
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2012年01月14日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:オミクロン株
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