2022年01月05日

名前まで素晴らしい!

 前田大然選手がスコットランドのセルティックFCに移籍する。すでに古橋選手が大活躍しているチームだが、古橋以上の俊足で、あのスピードは海外のどの選手にも負けないことは多くの人が認める所である。

 今後大いに期待できる超俊足フォワードであるが、加えて日本人の剣客らしい前田大然とて、名前まで素晴らしい。

 翻って名前の素晴らしいさから言えば、日本でも急速に感染拡大中のオミクロン株も「尾身苦労株」と漢字表記したいほど、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長の顔が浮かんでくる。

 コロナの感染爆発、第6波がやって来たのは間違いない昨今だが、第5波と同レベルかそれ以上の感染爆発が起きることは、ほぼ間違いないだろうが、その頃よりも、過去の経験による対策の成果が出て、死亡者数はかなり少なくて済むことだろう。オミクロン株に置き換わるとすれば尚更である。

 但し、欧米に比べれば、日本の感染爆発は、さざ波よりもやや大きい小波〜中波レベルに違いなく、第5波の時もそうだったが、我が薬局での経験だけで言えば、ワクチン接種による副作用相談はあっても、コロナ感染やその後遺症の相談を受けることは皆無だった。

 重症化を防ぐ意味でワクチン効果は確かのようだが、かといって日本の様に欧米に比べれば「小波〜中波」程度の感染爆発であってみれば、ワクチンによる「副作用死」や重篤な「副作用」の多発の方が心配にもなるので、ワクチンの功罪は、相半ばするものだろう。

 要するに、日本のような小波〜中波的な感染爆発であってみれば尚更のこと、ワクチンを打つ打たないは、正解のない博打(バクチ)としか思えない。
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2012年01月05日の茶トラのボクチン(7歳)
2012年01月05日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ