そうであるというのに、似非専門家達は、早くから「集団免疫」を声高に叫んで、パンデミックの終焉に必須な話として、国民皆に期待を持たせた。
容易に変異を繰り返す新型コロナウイルス対して、集団免疫というまったく不可能な幻想を抱かせてきた似非専門家も専門家で、お話にならない。
挙句の果ては、mRNAワクチンという途方もない遺伝子ワクチンを短期間に開発して、世界中で無限ループのように繰り返し接種が行われているが、世界中でこのようなパニックに陥っている状況には唖然とさせられる。
とりわけ我が日本国のように感染者が二桁ほど少ない国にあっては、ワクチン死やワクチンの重篤な副作用の多発を考えれば、尚更である。
変異を繰り返すうち、感染力が増すことはあっても、新型コロナウイルスも、末永く生存を継続する戦略を立てて、そのうち弱毒化する可能性がとても高いのだから、その日が来るまで、忍耐強く待ち続けるのが賢明というものだろう。
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2011年12月26日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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