どうやら日本も、欧米と同様にオミクロン株に置き換わる兆候が見え始めている。
どこまで感染者が増え続けるのか、第5波レベル以上にならないことを祈るばかりだが、オミクロン株に対しては2回接種のワクチンでは効果が薄いので、3回接種が必要とて日本中が慌てふためいているが、イスラエルなどではさらに4回目の接種も始まっている。
いよいよワクチン漬けの無限ループの時代を迎え、この先、人類はどうなることやら。
常に変異を繰り返す新型コロナウイルスに対して、あまりにも短絡的なワクチン頼みの無限ループに陥った世界中のパニック現象は、まことに見るに堪えない。
いまのところ、我が薬局では、コロナ感染後の後遺症などの相談は皆無だが、相変わらずワクチン後の副作用としか思えない相談や報告が絶えない。
先日も書いた2例目の肺炎患者さんは1例目のような重篤ではなく、五十円玉大の白い病巣を呈したご高齢の女性は、病院から投与された抗生物質が無効ながら、我が薬局の傷寒論記載の「某柴胡剤」で咳嗽がほとんど治まり今月20日の検査でも、病巣が薄くなって明らかな改善傾向が出て来たので、新たな抗生物質は投与されなかった。
また、常連さんの親戚などでもワクチン接種後に、体調を崩し、検査を受けたところ膵臓がんが発見されて胸水だったか腹水だったかも伴ってステージ4だという。
さらには、お馴染みさんの奥さんの友人のご主人は、ワクチン接種後2ヶ月間も体調を崩して大変だっというので、一家3人はワクチン接種を見合わせているという。
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2010年12月23日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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