2021年12月13日

既に4ヶ月周期は崩れたのだが・・・

 コロナの第5波のピーク、8月中旬には2万5千人を超える感染者を出して以後、4ヶ月後の今日、感染者はずっと減少したままで推移。

 これまでの4ヶ月周期で感染者のピークを迎えていたジンクスが完全に崩れたということは、我が日本国に関してのみ、コロナ禍は次第に収束に向かいつつある可能性が十分に考えられる。

 とはいえ、今後はオミクロン株の心配もあるものの、ウイルスは感染力が強くなれば、通常は弱毒化している可能性大。

 徹底的な予防生活を続けることは必須だが、それよりも、我が仕事上の問題は、ワクチンによる副作用、とりわけ肺炎の問題の相談者や、食欲不振など胃症状が続く人、アトピーが再発した人、帯状疱疹や不整脈が続くようになった人など、ワクチンによる副作用治療の相談者が日々目立つ。

 その割には、常連さんやお馴染みさんの中には、コロナ感染に似た症状を漢方で治療できた人は何人もあったものの、PCR検査を行ってない人ばかりであり、後遺症は全員皆無。ということは、コロナではなかった可能性大。

 ところが、PCR検査でコロナ感染と診断されて発病したり、あるいはコロナ感染後の後遺症の相談は、これまで皆無。

 断然ワクチンの副作用問題の相談ばかりが多いので、日本に関する限りは、ワクチン接種は、もしかしたら本末転倒だったのかもしれないと考えるほどだが、8月前後の大阪や東京など、都会地の爆発的な感染者の多さを考えると、第6派が来るとしたら、5派のときのような自宅放置による死者を少しでも出さないように、感染者の多い地区や、人と直接接する機会の多い人達にとっては、感染予防にはならなくとも、少しは重症化を防ぐといわれるワクチンの必要性は否定できないのだろう。
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2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母