これまでの4ヶ月周期で感染者のピークを迎えていたジンクスが完全に崩れたということは、我が日本国に関してのみ、コロナ禍は次第に収束に向かいつつある可能性が十分に考えられる。
とはいえ、今後はオミクロン株の心配もあるものの、ウイルスは感染力が強くなれば、通常は弱毒化している可能性大。
徹底的な予防生活を続けることは必須だが、それよりも、我が仕事上の問題は、ワクチンによる副作用、とりわけ肺炎の問題の相談者や、食欲不振など胃症状が続く人、アトピーが再発した人、帯状疱疹や不整脈が続くようになった人など、ワクチンによる副作用治療の相談者が日々目立つ。
その割には、常連さんやお馴染みさんの中には、コロナ感染に似た症状を漢方で治療できた人は何人もあったものの、PCR検査を行ってない人ばかりであり、後遺症は全員皆無。ということは、コロナではなかった可能性大。
ところが、PCR検査でコロナ感染と診断されて発病したり、あるいはコロナ感染後の後遺症の相談は、これまで皆無。
断然ワクチンの副作用問題の相談ばかりが多いので、日本に関する限りは、ワクチン接種は、もしかしたら本末転倒だったのかもしれないと考えるほどだが、8月前後の大阪や東京など、都会地の爆発的な感染者の多さを考えると、第6派が来るとしたら、5派のときのような自宅放置による死者を少しでも出さないように、感染者の多い地区や、人と直接接する機会の多い人達にとっては、感染予防にはならなくとも、少しは重症化を防ぐといわれるワクチンの必要性は否定できないのだろう。
応援のクリックをお願いします
2011年12月13日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- ちょっと常識を疑う!!!
- 知人からの報告:コロナ感染後やワクチン接種後の死亡
- コロナに罹っても病院ではカロナールの投与だけ
- 昨今でも新型コロナ感染により肺炎で死亡する人が・・・
- 新型コロナが九州の某県では大流行中!
- 感染症の相談(付録:3月11日の遠藤航選手の大活躍)
- まだまだ油断がならないコロナ感染者多発の現実
- いよいよ第10波がやって来た!
- 新年最初の相談はインフルエンザ感染
- 7回目のコロナワクチンの案内に迷っている常連さん
- 最近多発する風邪引き後に頑固に続く咽喉の違和感や気管支炎の原因
- 先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!
- 成分が同一の方剤でも、製造メーカーによって効果の優劣が極端に出ることも珍しくない..
- いよいよ日本はコロナの第9波の到来か!?
- 風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい
- コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・
- どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?
- たいへん疑わしい
- mRNAワクチン接種の功罪
- お得意のダブルスタンダード