2021年12月06日

「パニックになる必要がある」のは、どういう時なのだろうか?

 世界各国でオミクロン株が広がりつつある昨今、しばしばテレビで聞く言葉に「パニックになる必要はない」という上から目線の似非専門家やコメンテーター達の発言がある。

 この言葉には、明らかに言外に「まだ」パニックになる必要はない、という「まだ」という前提があってのことだろうと、皮肉屋の吾輩はどうしても突っ込みたくなるのである。

 あまりに繰り返し、同様の「パニックになる必要はない」と、耳にタコができるほど同じ文言を聞き続けていると、「まだパニックになる必要はない」としたら、どういう事態になった時点で、パニックになる必要が出て来るのだろうか?と、真剣に真面目に、考え込んでしまうのである(苦笑。

 だれか教えてくれないだろうか?
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2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ