2021年11月29日

いつも後手後手の日本政府

 山口県では本日、ここ一週間以上コロナ感染者ゼロを記録中で、しかも入院患者数もゼロになったというのに、新たな変異株、尾身苦労(会長)株ではなく、オミクロン株感染者が、既に海外から入国した可能性がありそうな報道があった。

 現時点ではゲノム解析の結果が待たれているところであるが、ようやく岸田首相は、全世界からの外国人の入国停止を発表したというが、いつも後手後手で、今回も遅きに失したかもしれない。

 これで第6波の引き金になるかもしれないが、唯一の希望は、南アフリカで実際に診療している女医さんの話では、1〜2日間はひどい倦怠感におそわれるものの軽症者ばかりである、という報告があるようだが、それを話半分でも信じて、感染力が増しても、ウイルスの毒性が弱いことを期待するばかり。
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2011年11月29日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年11月29日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:オミクロン株