2021年11月23日

今年は幻滅することばかりが多過ぎた

 新型コロナウイルスのパンデミックに関して、免疫の第一人者をはじめ、テレビに出ずっぱりの自称専門家たちには、ワクチンを押し付ける目的で、まったくアテにならない血迷った推測や脅しばかりで、幻滅すること甚しい一年だった。

 そもそもmRNAワクチンの効果について、感染予防効果は免疫の第一人者をはじめて自称専門家たちが言うほどのものではなかったばかりか、接種率が高い国ほど、ブレークスルー感染が多発している。

 日本が例外的に急速に収束に向かっているように見えるが、世界一衛生観念が高い国民性がとても有利に働いているように思える。

 海外では、先進国と言われるほどの各国でさえ、まったく幻滅する生活習慣をあらためて知ることとなったが、マスクをしない人が多いのみならず、風呂やシャワーを毎日使う習慣がないばかりか、下着の交換すら何日に1回か、現実を知ると愕然としてしまう。

 のみならず、トイレが終わった後に手洗いする習慣が無い人がとても多く、トイレこそコロナの感染源であるという説が有力なだけに、これではワクチンをいくら打っていてもブレークスルーも当然である。

 トイレの清潔具合は重要で、日本ほどきれいなトイレは、海外ではほとんどあり得ない。

 挙句は、手洗いを滅多にしない、下着を変えない、風呂やシャワーも使うことが少ない不潔な状態でハグなど、人と人との接種は、日本では絶対にあり得ないほど凄まじい。

 相対的に日本人は不潔恐怖症に陥っているかのような、稀有で奇特なな国民性である。

 さらに大いに幻滅したことは、サッカー男子の本末転倒したメモ魔の日本代表監督。ロートルばかりを先発に使う無能さには幻滅を通りこしてまったく絶望的。

 おまけに、いつも応援していたエンゼルスの大谷翔平選手が、イチローさんのマネして国民栄誉賞を辞退したことである。

 アメリカではあらゆる賞をもらっておきながら、自国の名誉ある賞は辞退するとは、あまりに不愉快千万!

 イチローさんと同様、もう二度と彼を応援する気にはなれない。
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2008年11月23日の茶トラのボクチン(4歳)
2008年11月23日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:国民栄誉賞
posted by ヒゲジジイ at 14:21| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする