2021年11月07日

恐怖心をあおるワクチン商人

 効果が怪しいインフルエンザワクチンを強く奨める商売人が

 インフルワクチン打たない人に迫る3つのリスク━流行しなかったことが感染リスクを高める皮肉

 などと、恐怖心を煽ることあおること!

 村田漢方堂薬局では、病院治療で痛い目に遭った人たちの受け皿だった長い過去の歴史から、インフルエンザワクチンに関してばかりは、悪印象しかない。

 インフルエンザワクチンを打った年に限ってひどく感染したが、打たなくなってからはインフルエンザに罹らなくなったという報告を受けることが多い。

 のみならず、ワクチンを打つと一ヶ月以上も微熱と怠さが続くので、何とか漢方で治してほしいという依頼も、過去何人も相談があった。

 すくなくとも効果の点では、今回のコロナワクチンよりも、遥かに劣るインフルエンザワクチンであることは間違いない。

 それにしても、ワクチン商法に目覚めた連中がやることは、人間という卑しい動物の性(さが)ゆえ、止むを得ないだろうが、世間ではインフルエンザワクチンを打っている人達こそインフルエンザに感染する人が多い、という真実味のある噂が絶えないことをよく考えてみる必要がある。

 インフルエンザワクチンを打つことによって、体質によっては感染増強抗体の産生を強めている可能性を否定できないだろう。
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2011年11月07日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年11月07日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母