ワクチンの必要性を大いに認めながらも、高齢の医師がワクチン接種をためらいながらも断念したのは、医療従事者から優先的に摂取が決まった当初、経営する診療所のスタッフからは、まずは高齢の院長から打って欲しいということで、大いにその気になっていたところ、次第にワクチン接種後、因果関係不明の死亡者が続出することで、院内の空気が一変したという。
しかも死亡者の多くが80代、90代の高齢者に集中しているというニュースが流れ始めると、高齢の志賀院長の接種は急がないほうがよいのではないかという声が強くなり、しかも秘書の女性も最もな理由で私も打たないといい、病棟師長も打たないので、二人とも先生の道連れだからと院長を慰める事態。
まあ、これらのシーンは、実際に読むと、院長の回りの女性達の説得と道連れの物語は、やや感動ものである。
いずれにせよ、ワクチンの必要性を訴えながらも、まだまだ先のことが分からないmRNAワクチンの疑問点や問題点も指摘しながら、もしも高齢の院長が倒れたら、診療所が終わってしまうのでと、女性達の説得で迷いが吹っ切れたという実話物語。
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2009年11月01日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
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