今年の9月5日に、モデルな社から、現在のワクチンの標準接種量の半分でも抗体の産生は変わらないと発表しているという。
のみならず、7月には、アメリカのラホヤ免疫学研究所が、現在のワクチン(モデルナかファイザーのいずれかは記載なし)の標準接種量の、なんと4分の1でも、その免疫効果は変わらないと発表していたという。(208ページ)
これらが事実なら、摂取量を大幅に減らすことで、副作用死や重篤な副作用のみならず、多くの人が被る様々な一過性の副作用を大幅に減少させることが可能だろう。
のみならず、ひと頃のようなワクチン不足で言い訳ばかりする必要もなかったではないか。
それでも頑固に体重の多寡に関わらず、同じ標準量を皆に打ち続ける厚労省の無策ぶりには、まったく頭が下がる。
コロナワクチンに関して、厚労省も政府も、あまりにパニくるばかりで、いまだに体重や年齢差などに配慮した薬用量という薬学の基本中の基本に考えが至らない。
テレビにしたり顔で出演する似非専門家たちも同罪で、誰も指摘する人はおらず、ワクチン・ワクチンと煽るばかりで、日本の医学・薬学はここまで地に落ちたのかと愕然とするばかり。
応援のクリックをお願いします
2011年10月30日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
【関連する記事】
- ちょっと常識を疑う!!!
- 知人からの報告:コロナ感染後やワクチン接種後の死亡
- コロナに罹っても病院ではカロナールの投与だけ
- 昨今でも新型コロナ感染により肺炎で死亡する人が・・・
- 新型コロナが九州の某県では大流行中!
- 感染症の相談(付録:3月11日の遠藤航選手の大活躍)
- まだまだ油断がならないコロナ感染者多発の現実
- いよいよ第10波がやって来た!
- 新年最初の相談はインフルエンザ感染
- 7回目のコロナワクチンの案内に迷っている常連さん
- 最近多発する風邪引き後に頑固に続く咽喉の違和感や気管支炎の原因
- 先月から今月に入っても、コロナやインフルエンザの感染者が続出中!
- 成分が同一の方剤でも、製造メーカーによって効果の優劣が極端に出ることも珍しくない..
- いよいよ日本はコロナの第9波の到来か!?
- 風邪引き後の長引く咳が地元では流行っているらしい
- コロナはとうとう5類になったが、これから爆発的な第9波が・・・
- どうしてここまで見え透いた嘘を臆面もなく主張できるのか?
- たいへん疑わしい
- mRNAワクチン接種の功罪
- お得意のダブルスタンダード