接種後の発熱などは、多くは地竜の適切な服用量と回数を間違えなければ、短期間で解決できる問題のようだが、人によっては発熱が終わった後に、いつまでも続く多種多様な副作用に悩まされている人がいるが、命に関わるほどの問題でもないので、厚労省の統計に上るはずもない。
先日、北陸地方の常連さんからの報告でも、見るからに立派な体格の中学生が接種後の頭痛などで、諸検査に異常はなく、学校へも行けず、人が話す声が頭に響くからと耳栓をしたままで、腕のよい鍼灸師さんだったので一回の施術で治せたという。
山口県の地元の常連さんの中には、ファイザーの2回目接種後に、食欲不振や軽度の吐き気にふらつきなど、いつまでも治らない。介護疲れか、あるいは重大な疾患が隠れてないか。もともと病院で投与される風邪薬でも嘔吐して受け付けないようなデリケートな体質である。
接種時は地竜によって37度4分止まりで済んだものの、上記の症状が治まらないので、年齢的に重大な疾患が隠れていては困るので、諸検査を受けるようにアドバイスしたところ、ご近所のかかりつけ医で、様々に検査をしてもらったが異常がみつからず、ストレスだろうということだった。
とはいうものの、ワクチン接種後に3か月も体調を崩したまま、最近になってようやく回復傾向がみられるようになった人がいるが、もしかすると貴女もワクチンの副作用ではないかと医師に言われたという。
また彼女の友人は、同様にファイザーの接種後に40度の発熱があり、熱が下がった後も、食欲や体力が回復せず、スープなどほんの軽いものしか摂れなくなっているという。
以前、アトピーの軽度の再発や、歯痛の勃発、持病の肺疾患の重篤化など、直接相談を受けた事例をこのブログで書いたものだが、治まっていたはずの蜂窩織炎だった患部が、ワクチン接種後に不穏な炎症が勃発し、再発を恐れて相談された人もある。
のみならず、上記のように胃腸症状や疲労倦怠感やふらつきなど、介護疲れのせいかと、様々症状に苦しめられているのは、今になってみると、かかりつけ医のサジェスチョン通り、明らかにワクチン接種後であることが判明した人もいる訳である。
それに引き換え、ついさきほど、ご夫婦の常備薬を購入に訪れた90歳近い常連の男性などは、ファイザー製のワクチン接種の2回とも平気の平左で、高齢者でもまったく問題ない人も多いのも現実である。
漢方にはもともと健康上問題があったり、体質的にデリケートな人が集まるので、しかも西洋医学では治してもらえないため、様々な副作用の相談が集まりやすいのかもしれない。
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2010年10月22日の茶トラのボクちん(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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