若い世代の方が、遥かに事故率が高く、田舎になればなるほど、車がないことには生活できない高齢者が多いというのに、免許を奪い取ると、途端に生活に困窮するばかりか、とたんに認知症に陥るケースが多発している。
マスゴミも、一般社会も、老人が邪魔なものだから、ワクチンを高齢者に優先的に接種させることで、ワクチン死が続出している現実は、知る人ぞ知る。
それはともかく本題である。ワクチン死寸前だった70代の女性が、当方の漢方薬で九死に一生を得た事例について、若い女医さんが、大いに感激され、漢方薬は凄いねと褒められたとのことだった。
今回もますます経過良好で、CRP(炎症反応)も0.43に下がり、肺の状況もレントゲン撮影で、ますます改善。好きなスポーツ(卓球など)を再開する許可も得たという。
このように最近では、漢方薬の効果をはっきりと認める医師が増え続ける今日、ひと頃に比べれば、実に隔世の感があるが、かといって都会の医師の中には、クリニックから処方された防己黄耆湯エキス三分の二量の投与でさえ、甘草が含まれるので偽アルデステロン症の恐れありと、服用を禁止されたという救いようのないバカ医者も存在するらしい。
また、たまたま読んだネットの記事で、アトピー性皮膚炎に漢方薬を使用していたら、皮膚科の医師から、漢方薬は科学的に証明されていないと、漢方の使用をたしなめられたというから、時代錯誤も甚だしい。
といっても、昨今の我が薬局における漢方薬を褒められることがあっても、中止するように勧告されるような医師は見当たらなくなった。以前は、せっかく効果が出ているのに、強引に中止させられて臍を噛む思いをしたことが再三再四あったものだが、我が薬局もコワモテの時代に突入したのかもしれない(呵々。
応援のクリックをお願いします



2010年10月18日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン死
【関連する記事】
- 難行苦行の日々
- 多発するmRNAワクチン接種の副作用による後遺症の問題
- 企業秘密とはよく言ったものだが・・・
- もしかして、コロナが終息しても・・・
- ようやくコロナの第8波がおさまりつつあるが・・・
- 色々勘ぐれば実に怪しい話である
- 折々の新たな疾患や急性疾患の相談だけでなく、コロナ禍でも例外的な新規相談も
- ブログをアップする精神的な余裕がなくなっている
- 悩ましい問題
- いよいよ漢方業界も、値上りの問題だけでなく、品不足問題も多発か?
- なんと、こんな糞ジジイに成り下がっていたとは・・・
- 恐怖の寒波襲来に備えて、臨時休業のお知らせ!!!
- 明日6日(金曜日)が仕事始めとはいえ
- 新年を迎えると毎度思い出すのが破戒坊主
- 年末は29日(木曜日)まで、翌年の年始は6日(金曜日)より
- 手元に常備薬をしっかり備えているかどうかで違いが
- 世の中、睡眠不足の人が多い中
- 日々を、要約すると(The Summing Up)
- いつもという訳ではないけれど
- ブログの更新を忘れるサッカー・ワールドカップ