ところが今朝になって、職場の机の裏にある小さな書棚から、取り出して「この本のこと?」と、それだよっ!。
書名は忘れていたが、ぜんぜん読まないまま、現在夢中の日本人の来歴関連の書籍ばかりを何冊も読破するうち、この本のことはスッカリ忘れていたとのこと。
身内でもうっかり本は貸すものではない。戻って来たからよかったものの、友人・知人・新しい相談客などに貸した本こそ、返却されたことは稀だった。
もともと家族でも、それぞれが気に入った書籍は、同じ本でも滅多に貸し借りはせず、それぞれが同じ本を所有する習慣を破ったのがまずかった。
日常というものは、なんと下らないことだらけなんだろう。
くだらない世界から抜け出るときは、これに限る。
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2010年10月11日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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