これによってワクチンによる副作用がどんなに激しくとも、たいした問題ではないように錯覚を起こさせようという魂胆が見えみえ。
ともあれ、そのワクチンの副作用の軽減方法の問題だが、漢方でコロナ対策をうたった医師の書いた某書籍によれば、ファイザー製であれ、モデルナ製であれ、2回目の接種後の発熱・頭痛が生じた場合の副作用軽減には、いずれも麻黄湯を推奨しているが、私の知る限りでは、ワクチン接種後に悪寒・発熱を訴えた人は、いまのところ皆無で、いずれの報告を確かめても、悪寒はないまま、もっぱら初期から熱感を伴う発熱である。
だから漢方処方を投与するとすれば、絶対に麻黄湯などはあり得ず、金羚感冒錠などの銀翹散系列の温病系の方剤ならまだマシであるが、そのような人達に麻黄湯のような強烈に温めて発汗させる方剤を投与した場合を想像するだに恐ろしい。
こちらでは、命の危険があった1例の例外を除いて、いずれも地竜エキス単味で十分に間に合っているが、実際の使用方法は多少のコツが必要かもしれない。
なお、前回のブログの最後に追加記載した「食道がんのリスクが高いパレット食道」は、当然のことながら逆流性食道炎が原因で発症した人である。
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2011年10月9日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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