2021年09月25日

取り返しの付かない過去

 休む暇もない慌ただしい半ドンの土曜日が終わり、昼食後は1週間の睡眠不足を取り返すように(いつもならじゃじゃ馬の雌猫トラちゃんと一緒に寝るところを彼女を排除して、ドアをきっちり締め切って)爆睡すること数時間。

 ようやく心身ともにリフレッシュしたところで、ふっと思い浮かんだのが、格言や四字熟語「天網恢恢疎にして漏らさず」と「因果応報」という2つ。

 たとえば、まんまと某国1の首相の策略によって某国2の大統領の罠に嵌って、太平洋戦争に突入して敗戦した我が国の過去は、現在まで尾を引いて、いまさら取り返しがつかない。

 もしも近い将来、河野氏が総理に選ばれたなら、取り返しが付かないことになるのが、今から繰り返し脳裏に浮かぶが、太平洋戦争に突入したのと同様に、後悔先に立たずで、取り返しの付かないことになること間違いナシ。
 こればかりは百パーセント断言できる。

 河野氏がまったく信用ならない一例として、ワクチン担当大臣の彼は、7月6日に「米国では2億回接種して、死者はゼロだ」と、ワクチン接種が切り札と必死の菅総理の意を汲んでか、このような真っ赤な嘘をついている。
 実際にはその頃の7月16日までに、アメリカの死者は11,140人のワクチン接種後の死者数を公表しているが、すべてが因果関係を証明されているわけではない。(米国疾病予防管理センター(CDC)と米国保健社会福祉省(HHC)の共催によるVAERSデータベースの公表)。

 人気者の短気な河野氏のことだけは、こんな嘘は方便で許されると思う国民が多いのだから、オメデタイ。政治家は嘘つきの始まり、だからいずれは天網恢恢疎にして漏らさず、因果応報は世の定め。

 現実の日本では、コロナ感染者を自宅放置して見殺しにしている日本政府や厚労省、あるいは日本医師会などの責任者達こそ、天網恢恢疎にして漏らさずで、いずれは因果応報の憂目にあうことだろう。

 ところで、我が身の晩年に向かうにつけ、我が子にあまりに厳しく育てたことなども含めて、様々後悔することがあり、いまさら反省しても、取り返しが付かないことだが、他者には厳しく自身には甘い、というつもりはなくとも、いずれは因果応報が待っているのかもしれない(苦笑。
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2010年9月25日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年9月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 20:12| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする