来訪者の中には、以前も書いたワクチン1度目の接種で、眠っていたアトピーが、実際のところは熱感を帯びて全身に拡がってしまった人に、もともと続けていた加味逍遙散に、新たに地竜エキスを加えること1週間で、半減してきた模様。
2回目の接種がもうすぐやって来るそうだが、その時の悪化に備えて地竜はそのまま続けるべく、補充購入に来られたのだった。
ワクチンの副作用による熱感を伴う発熱にも、よく地竜は役立ってくれているが、その利用方法には一定のテクニックがあり、我が薬局の愛用者だけが知る特権である。
アトピーに利用するときも同様であるが、関節リウマチのみならず乾癬性関節炎や、様々な膠原病においてさえ、部分的にでも明らかな熱感を伴う状況下においては、同様の秘訣があるが、これらの利用方法を伝授することで、「中医漢方薬学」の目覚ましい効果に嵌って、常連さんになられた人は数知れない。
それはともかく、人流が減るどころか、むしろ増え続けているというのに、コロナの感染者が急速に減っているのは、以前にも書いた通り、ワクチンに対抗すべく、新たな変異株と入れ替わる準備期間である可能性が高いと思われる。
ところが、テレビに出演するようなレベルの、どの専門家の先生方いずれも、そこまでの想像力がまったく働かないらしく、さっぱり理由が分かってないご様子には愕然とさせられる。
ウイルスは感染者をもっと増やすことで仲間をさらに増やしたいので、本来なら感染力を強めながら、そろそろ弱毒化に向かうはずなのだが、得体の知れないワクチンという敵が向かってくるので、意地になって強毒化に向かう可能性も無しとしない。
なお、兵庫県の奇特な長尾先生は、身近にワクチン死された人は3名!いても、コロナ感染者で診療された人では、いまだに死亡者を出されないというから、素晴らしい。
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2011年9月24日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
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