それはともかく、朝から電話相談兼補充購入の発送依頼の電話やメールが続く中、メールの中には相談兼発送依頼の人の返事がなかなか帰って来ない人の発送は、明日に回さざるを得ない。
荷造りの女性薬剤師が右往左往する中、送り状などを打ち終えた吾輩は、先ほど嬉しい報告があったばかりなので、早速ボケ予防のブログの更新である。
2021年08月19日 ワクチン接種による重篤な副作用の最後の砦は漢方薬かも の続報だが、mRNAワクチンは、時として持病を急速に悪化させ兼ねないという教訓になる事例である。
いったん発熱など治まり、体調がかなり回復したとはいえ、まだまだ油断がならないと思っていたところへ、本日の報告では、入院中にCPR(炎症反応)が16以上あったものが1.2まで下がり、両肺真っ白だったものが、片肺はほぼ改善し、もう一つの肺には、黒い影があるが、細菌が死滅した痕跡かどうかまでは判定できなということだった。
それにしても、今月に入ってもまったく順調で、完全に平熱に戻り、食欲も旺盛で体重も増加し、検査ではやや脂肪肝となったくらいだが、腎臓系の検査もタンパク尿も、やや高かったクレアチニンも0.7レベルに下がり、貧血関連なども含めて様々な血液検査の多くが、かなり正常に近くなっているという奇跡的な回復。
35度代の平熱がずっと続いており、以前のような熱感は皆無となり、やや冷えてくるくらいになったので地竜は完全に中止。
上記の通り、まだCPRが1.2であるとはいえ、入院中のCPR16以上の最悪の状態が続いていたことを考えれば、しかも西洋医学治療ではどうしようもないと、早晩、呼吸不全や敗血症あるいは多臓器不全などを想定されておられたのか、一時帰宅でお別れの儀式のつもりだった主治医も、当然のことながら、劇的な回復に驚かれ「自宅の方が身体によいのだろうね」と冗談を飛ばされるくらい。
正直なところ、漢方薬がこれほど効果があるとは信じられないくらいだが、本日電話をもらった時にも、一時的な効果に終わらなければよいがと、またまた冷汗がでかかったくらいである。
ところで、主治医に漢方薬の服用を伝えたかどうかまでは聞きそびれたが、今後のこともあるので、プライドを傷つけるような報告はしないのも、暗黙の了解で、お互いの為かもしれない。
いずれにせよ、奇跡的な回復具合である。
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2008年9月17日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
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