ワクチン2回接種者が5割を超えて、そのお陰で感染者が劇的に減りつつあるが、いよいよ新たな変異株に入れ替わる前兆による一時的な現象に過ぎないのかもしれない。
今後、どんな変異株がやって来るのか不明だが、疫病は一定期間が過ぎると自然に終息するはずなのに・・・ワクチンによって中途半端にコロナを責め続けると、相手は馬鹿ではないので、新たな変異株に入れ替え準備のために、一時的に感染者が減っているに過ぎない可能性を考えておかなければならない。
それゆえ、政府が打ち出している、「ワクチン・検査パッケージ」によって制限緩和策など、以ての外、狂気の沙汰であることを思い知る時が、遅かれ早かれやって来る。
伝染病の最良・最高の克服方法は、mRNAワクチンの一時的な効果に目がくらんで、却って延々と変異株を招来するこのワクチンに頼らずとも、鎖国とロックダウンに患者の厳重な隔離と治療の三点セット、これ以外に短期間で終息させることは不可能。
実際に100年前のアラスカのどこかの地方だったか?スペイン風邪が猛威を振るったとき、上層部の許可なく、完璧なロックダウンにより、感染者を出さなかった地区があった。
完璧な鎖国とロックダウンに、早期発見、早期隔離と治療が必須だが、自宅に放置して、いつまでも治療を遅らせる政府の対策は、人口削減政策に他ならない。
自民党内左翼の、コロリころりと政策方針が変転する短気で有名な河野氏と、抽象論ばかりで、何を言っているのかサッパリ理解できないノロマの石破逃げる氏が組んで、それに売国保守の親玉二階氏が加わり、河野総理が誕生した暁には、日本がどうなることやらと、今から冷や汗が流れるばかり。クワバラ、クワバラ。
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2010年9月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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