ファイザー製のコロナワクチン接種後の発熱・頭痛・火照りなど、一般によく見られる副作用は、医療機関で投与される解熱鎮痛剤で軽減できるらしいので、それらが飲める人は、それで済むのだろう。
ところが、漢方薬を日頃から頼っている常連さん達は、もともと合成医薬品で副作用が出やすい人も多く、過去、病院から投与される風邪薬で、嘔吐して続けれられない人などは、どうしても漢方に頼りたくなる。
以前も書いた通り、何も大袈裟な方剤を考えなくとも、比較的安価な「地竜エキス」で、多くは短期間で治まっている。
それでも不安な人や倦怠感が取れにくい人達は、高価な「牛黄」を併用して、短期間で治まっている。
接種する前日から「牛黄」を2回とも使用した念の入れようの人も高齢者におられた。
多くの人は、そこまでされなくとも「地竜エキス」をしっかり続けることで、短期間で治まっている。
「地竜エキス」は、症状が出かかってから使用すべきで、「牛黄」を接種するまえから使用するのとは訳が違う。
要するに「地竜エキス」においては、接種する前から、あらかじめ服用すべきではない。
但し、地竜が「ワクチン接種による副作用」にフィットするのは「明らかな熱感を伴う諸症状」で、要するに明らかな熱性炎症に対する軽減効果である。
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2010年8月28日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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