ワクチンを皆が摂取すれば、集団免疫が成立するという広報は、まったくの幻想だったし、ワクチンを接種すれば感染予防になるというのも、ほとんど嘘だった。
唯一、感染しても重篤化を防ぐ効果だけは明らかなようで、こればかりは幸いだった!
とはいえ、ワクチンは安心・安全だといって強く推奨する専門家たちは、どこかから袖の下でもあるのだろうと勘繰りたくなるような、平気でうそを吐き続けていることこそ、大問題である。
あれほど専門家に言われ続けた高温の夏になると、コロナは弱まる!・・・どころか、昨今ますます活発に活動して感染拡大を続けているということは、もしかしてワクチン接種者が増えれば増えるほど、ウイルスが活発に活動するのではないかと勘繰りたくなるほどである。
そもそも慎重な免疫系の専門家であれば、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んで製したワクチンを接種することで、ウイルスのスパイクタンパク質を産生させ、これによってスパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答を期待すること自体、狂気の沙汰と考えてしかるべきだろう。
結果的に利点といえば、確かにコロナに感染しても、重篤化を防ぐ効果は明らかであるようだが、善玉抗体を産生するばかりでなく、明らかに悪玉抗体こそ想像以上に産生している可能性が高く、ワクチン接種者が増えれば増えるほど、イスラエルや英国の急速な爆発的な感染拡大を生じていることからも明らかだろう。
デジタル的にスパイクたんぱく質を自己に作らせる方法がいかに狂気の沙汰であるか、ワクチン接種後に解熱鎮痛剤の必要性を訴える前代未聞のワクチン接種後の副作用の多発。
のみならず、政府や厚労省がひた隠しにするワクチン接種後の死亡者や重篤な副作用の後遺症で、のたうち回っている多くの人達の問題は、マスコミでも滅多に取り上げられない異常さ。
そもそもmRNAは体内で10日以内に消えるという確証は実際にはまだなく、スパイクタンパク質に至っては意外にも5ヶ月たっても存在し続けるというのに、感染防御力は数ヶ月で激減するという期待外れ。だから悪玉抗体が増え続けるのかもしれない。
のみならず、これらの長期の体内の残存により、今後、長期間に亘って想定外の様々な副作用が遅れて出て来るのではないか?という危惧は否定できないのである。
只々、明らかな利点は、感染防御はまったく頼りにならないものの、感染しても重篤化を防ぐ効果があるだけでも幸いである。
それゆえ、感染すると死亡率が比較的高い50歳以上で、重大な基礎疾患がない限りは、ワクチン接種を受けるに越したことはないかもしれない。
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2009年8月12日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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