ということは、重症化を防ぐ効果が多少はあっても、ワクチン接種によって、善玉抗体だけでなく、同時に想定以上の悪玉抗体も生み出している可能性が十分に考えられる。
以上のことも考慮に入れながら考えてみると、春から始まった医療従事者のワクチン接種から数ヶ月以上が経過するが、そろそろ感染予防効果は激減し、僅かに重症化リスクを防ぐ効果だけは残るだろうが、このために各地で院内クラスターが発生する恐れが高まっている。
ワクチン2回接種済みの人達の油断から、容易に感染して無症状のまま、感染拡大を促進している可能性さえ考慮する必要がある。
ワクチン接種率を上げれば上げるほど、集団免疫が形成されるというのは、まったくの幻想だから、「安心・安全」「ワクチン・ワクチン」の菅首相の妄言は、絶対に信用してはならない。
ワクチン効果を回避する更なる変異ウイルスが増え続けるのが、自然の摂理。新たな変異ウイルス発生を早めるだけでなく、感染拡大を促進し兼ねないことも、mRNAワクチン効果というべきだろう。
危険性を伴うワクチンばかりに頼るよりも、イベルメクチンを増産して、全国民に配布する方が、はるかに安全で効果的だと思われる。
最も効果的なパンデミック対策は、日本全土で1ヶ月間、完全なるロックダウンを行うこと。これ以外の方法では、いつまでも明るい未来は見えにくい。
新たな脅威に?「おなら」でコロナウイルス拡散リスクを英国閣僚が懸念
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2010年8月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
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