2021年08月05日

日本の明日は、お先真っ暗と断定したくなる理由

 ワクチンの副作用の実際の恐ろしい事例が、某県の地元では有名で良く流行っている某治療院の「村田漢方堂薬局の常連の先生」から、漢方薬の発送依頼のついでに、具体的なたくさんの情報のメールを受け取った。

 このような重大な問題を、どの程度ブログに紹介してよいものかどうか、大いに思案した。

 そこで、かなり割愛して強烈さを極限までに和らげ、以下の内容に短縮することにした。

 同県では、ワクチン接種後に20代でも複数の死亡者があっても、行政はもみ消しに奔走した事例など、このまま無かったことにされそうである。高齢者は、これも接種後に数人死者が出ているといわれるが、脳梗塞など重大な副作用事例も複数あっても、すべてが有耶無耶にされるのは、医師会の利権が絡んでいるから、という指摘もある。

 そもそも90Kgの体重があるのが普通の欧米人の基準に合わせたワクチン量を、その半分前後の軽量の日本人にも同量のワクチンを接種するという、実に非科学的な日本の医療界の非常識がまかり通っていることこそ、mRNAワクチンの副作用死や重大な副作用を多発させている一つの原因であることは、間違いない。

7月30日までにワクチン接種後死亡919事例と厚労省が明らかに…前回報告から168件増
 というが、実際にはこの何倍もの未報告事例があり得るし、この記事内容の小見出しの
医療機関からの副反応疑い2万105件のうち「関連あり」は3338件
という問題に至っては、実際にはかなり重篤な副作用であっても、未報告事例が、さらにもっともっと膨大な人数の可能性が考えられる。

 何を根拠に言うかといえば、様々な死亡事例や重篤事例でも、実際に診察した医師が、ワクチンの副作用と認めようとしないケースが多いからである。

 こうなるとコロナに感染して大事になるか、ワクチンを接種して危険をおかすか、感染の少ない地方では、ワクチン接種は控えるのも一つの考え方かもしれない。

 我が地元でも、常連さんのご家族が、2回目のワクチン接種後、持病の呼吸器系疾患が急速に悪化して、主治医にこれ以上、治療方法はないと断念されているので、当方の漢方薬でできるだけの延命を期待するばかりとなっている。

 なお、ワクチンによる重大な副作用があっても、まず行政はそれを認めようとしないし、それゆえ補償の可能性は極めて低く、長期の裁判覚悟で訴えても勝訴する可能性も、これまたかなり低いかもしれない。

 いずれにせよ、菅首相の口癖「安心・安全」がまったく嘘であり、この国のトップが腐っているのと同様、行政や日本医師会も腐った組織であるから、この国はすでに終わっている。

 いずれ売国保守の連中によって、強権支配の某国に売り渡されるのが落ちである。
 応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2011年8月5日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年8月5日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:ワクチン
posted by ヒゲジジイ at 13:55| 山口 ☀| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする