もともと常連さんの多くは、消炎解熱剤としての性質を有する地竜エキス製剤を常備されている人が多いので、いずれもこれを使用して、明らかな効果があり、大いに助かったとの報告を受けている。
我が薬局の常連さんは、漢方の常備薬の利用にかなり習熟されている人が多いので、それでも疑問点や、利用方法を迷った場合は、直ぐに電話やメールでの相談があるのだが、今回のワクチン接種後の発熱ばかりは、うまく利用された後の結果報告ばかりが目立つ。
それにしてもインドの変異株(デルタ株)は、CNNの放送で断言されていたが、ワクチンを2回接種していても容易に感染して、多くは無症状や軽症のまま、コロナをばら撒いて、周囲に感染拡大させるので、従来通りのマスクやソーシャルディスタンスを守ることが必須であると報道されている。
すでに日本では日々1万人超えの感染者を出し続けているが、次第にデルタ株が主流になりつつあるだけに、オリンピックという悲劇の宴のあとが、思いやられるが、一説には感染力が増した分、毒性はやや衰えているともいわれるが、インドやインドネシアの状況からは、まったくフェイクとしか思えない。むしろ強毒化しているように思える。
これらと同等に大きな問題は、一部の例外を除いて、一般の医療機関が全くコロナを診ない事だと嘆かれる医師も多いが、そこには患者の命よりも開業医の利益と利権優先の日本医師会の闇の問題というべきだろう。
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2010年7月31日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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