2021年07月22日

もっぱらワクチン頼みでは先が思いやられる

 世界中でワクチン協奏曲が奏で続けられているが、ワクチン接種の非科学的な最たる問題が、40Kg以下の人達から、100〜150Kg以上ある巨漢の人達まで、同量のワクチン接種が行われている現実は、まったく狂気の沙汰という他はない。

 その問題はともかくとしても、ワクチン効果も半年経てば、かなり効果が落ちるようで、イスラエルでそのような問題が指摘されいる。それゆえ3回目の接種が必要になるとか、このようなワクチン頼みを繰り返していても埒が明かないことは目に見えている。

 日本でも、医療従事者のみならず、早期に接種を済ませた高齢者のワクチン効果が秋に向かって激減することが目に見えており、猛暑の夏には弱るはずのコロナが、日本はもとより、世界的にもこれだけ爆発的に拡大しているのだから、ますます活性化する冬に向かって、大きな感染爆発の可能性ナシとしない。

 中世のペストのように繰り返し派手に流行して、ようやく収束することになるのかもしれず、それには、もしかしたら何十年もかかるかもしれない。

 ところで、日本では、ワクチン接種後の死者や激しい副作用に見舞われている人が、報告されているだけでも、死者は既に700名を大きく超えており、重大な副作用については、さらに相当な人数に上っている。その裏では厚労省の統計には計上されない、かなりな人数が報告されないままの現状を、常連さんのご家族などの悲劇的なワクチンの重大な副作用や後遺症でも知るところである。

 変異しやすいウイルスに対しては、いつまでも多少とも危険が伴うワクチン頼みでは、早晩限界が来るのは明白だから、早く確実な治療薬の開発や発見が急務である。
 応援のクリックをお願いします 健康・ダイエットランキング

2010年7月22日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年7月22日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン