「東京の〇〇〇〇不動産ですが・・・」と聞くなり、反射的に返した言葉がタイトルの通り「東京なんて関係ないやん!なに言ってマンネン!」
すると気弱な男性は「すいません」で終わり。
猛烈な勢いで感染拡大中の東京だというのに、その「東京」の不動産を勧めるなんて、まったく狂気の沙汰。
東京のように人口密度が極端に高い都市部では、いったん疫病が入り込むと、悲惨な状況に陥りやすいのは、歴史が証明しているところである。
それでなくとも、オリンピックの各国の選手やスタッフ、および日本のおもてなしのスタッフまでも、次々に感染者が続出する状況下で、悲惨な東京五輪がはじまろうとしている最中に、東京の不動産の勧誘である。
まったく狂気の沙汰というほかない。
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2010年7月21日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:狂気の沙汰
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