とはいえ、例外的に摂取しないほうがよいケースもあり得るのが現実である。実際の例では、かなり重大な持病を二つ抱える高齢者が、1回目の接種で発熱がいつまでも止まらず、下痢を生じたり、歯痛が出たりしながらも、地竜と解熱剤でようやく熱が下がったところで、直ぐに2回目の接種を受けたところ、持病の呼吸器系疾患が急速に悪化し片肺が真っ白。余命のことまで心配されるようになった。
もう一つの持病の主治医は、未知のワクチンだから副作用の可能性を認められるが、呼吸器系の主治医はあり得ない、と否定的で、もともと悪化傾向にあったもので、今に始まったことではないように言われるが、どうせ厚労省からはワクチンの副作用と認定されることはないので、煩わしい問題に関わりたくない模様。
また、ワクチン接種を断固拒否している高齢者の中には、ワクチンのタイプが異なるとはいえ、以前からインフルエンザの予防ワクチンを接種したときは、必ずインフルエンザにひどく罹患していたので、明らかに感染増強抗体を誘発されていたに違いないと、持病もあることでもあるし、今回のコロナワクチンも断固拒否されている。
免疫系専門の医師も同意しているくらいで、何でも例外があり得るので、拒否されるのは納得であり、その医師ですら、未知のワクチンだからと接種を拒否されている。
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2012年7月18日の茶トラの体調を壊し続けている茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ワクチン
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